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ボクは噛む。
歯で、顎で、、、磨り潰す。
粉々になった幾重のカタマリから口一杯に染み渡るこの味。
いけないと分かりながらも重度の甘味・旨味に笑みがこぼれる。
「、、、やめられないよなぁ。」
背徳感を十分に感じるこの行為は、もはや悦に浸るための最適な方法になってしまった。
食事をしている時だけは、人としての感情は頭の片隅にいってしまう。
人の骨
それはもう一度味わえば忘れる事はできない
ごちそう
そしてボクはまた人を殺す。
繰り返すループ
もう後戻りはできない。
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